こんにちは ばーさんです。
支出管理の中で固定費の大きな割合を占めるもの、それは住居費。。
今住んでいる賃貸の更新のお知らせが来ました。
ドキドキ。。。。開封すると
「お家賃据え置きしまーす!!」
昨今の住宅価格や社会全体のインフレ、築古とはいえ今年こそは賃料値上げお知らせが来るのではとびくびくしていたのですが。
大家さんありがとうございます。
住居費はいくらが適正?
ばーさんがここに住み始めてはや10年。
家探しをするにあたって目安にしていたのは昔ながらの
「月給の1/3」理論。
でもばーさんがこっちに来た時は勢いで引っ越してしまったので仕事もまだ決まっていない状態w(よく貸してくれたよね)
で見込み収入と立地で考えて不動産屋さんに提示した希望の家賃は
なんと 7万円 www
東京23区、風呂トイレ別、鉄筋コンクリート、駅徒歩10分以内がばーさんの条件でしたw
あるかーーーい!! ばーさんが不動産屋さんならちゃぶ台返しですよ。
結果十年前でもかなり厳しかったですが、不動産屋さんが最後にひねり出してきてくれたリフォーム途中だった今の物件と運命の出会いを果たしました✨
- 敵が少なかった。(物件探しの閑散期だった なんせ勢いで上京したからw)
- 思いのほか収入のよい仕事が見つかった
- あまり部屋へのこだわりがなかった
- いい大家さんと不動産屋さんに出会えた
- あきらめて条件変更しなかったこと
実際のところ今の仕事で今のお給料をいただくようになったのは3年ほど前。
それまでは年収ベースで100万くらい低かったんです。手取りで。
その時代はほんとに月給の1/3程度でしたが、貯金のことを考えなければ全然暮らせるっていう感じでした。
でも資産形成を意識するようになって、ほんとに住居費絞っておいてよかったと思いました。
お給料が上がったときに高いお部屋に引っ越さなくてよかった。
5000円家賃が違うだけでも、年間6万円違ってきますから。
なので更新年である今年は値上がりがないかびくびくしていました。
家賃の値上げは断れる(※賃貸の契約上できない物件もあり)ことも知っていますが、それもちょっとドキドキするし、トラブルになるのも嫌なのでできれば賃料据え置きを強く強く望んでいたのです。
なのでこの先2年間は現在の家賃で暮らせそうです🌸
まとめ
家賃の適正な価格と考えると難しいですね。
今の物価上昇を考えると月給1/3でもきつく感じると思います。
でもセキュリティや住みやすさ、そしてその家を気に入ってるかどうかなどもとっても大事。
ばーさんはあまり家にこだわりがなかったのですが、この家が大好きなんです。
固定費を削ろうとして、安全性が失われたり、我慢が増えるようであれば家賃以外の固定費でバランスを取ってみるのもいいかと思います。
住宅に関してはいろいろな意見があります。
「根に帰るだけだから家賃安くても全く問題なし」
「もともとインドアで家にいる時間が多いから外出費を減らしておうちは少し贅沢したい」
「せっかく引っ越したのに近所に変な人がいてすぐまた引っ越しをしてしまった」
など ばーさんの身近で聞いただけでも価値観は様々。
家賃の存在は大きいですが、決して今を楽しむことを忘れず資産形成頑張りましょー!!
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